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【小児歯科】歯科恐怖症とは?症状・原因・対処法についてご紹介

こんにちは。
熊本市西区の歯医者【フラワー歯科こども歯科クリニック】です。

子ども時代に歯医者で怖い思いをすると、歯科恐怖症になってしまうおそれがあります。
歯科恐怖症にならないよう、お子様のむし歯治療には小児歯科を活用しましょう。

今回は、歯科恐怖症の代表的な症状・原因・対処法についてご紹介します。

 

歯科恐怖症とは?

歯科恐怖症とは、文字どおり歯科医院に対して強い恐怖心を抱いてしまう病気のことです。

厳密な定義はなく、症状や原因は人によって違います。
治療そのものだけでなく、音やにおいなども恐怖の対象です。

歯科恐怖症を抱えたまま成長し、治療を受けられず苦しんでいる人も少なくありません。

 

歯科恐怖症の症状

歯科恐怖症の症状は、軽度から重度までさまざまです。

  • 軽度……歯科医院で不安になる・音やにおいが怖い など
  • 中等度……動悸や発汗が起こる・目を閉じられない・震える など
  • 重度……パニック発作を起こす・耐えられない など

軽度の場合、不安ではあるものの治療自体は受けられるでしょう。
身体に変化が起きるのは中等度以上の状態です。
重度では、治療が進められない場合もあります。

 

歯科恐怖症の原因

歯科恐怖症の原因となるのが、痛みへの恐怖・感覚過敏・過去の治療による経験などです。
子どもの場合、未知への恐怖も歯科恐怖症へとつながるでしょう。

「歯医者さんで注射してもらうよ!」のような言葉も、歯科恐怖症を引き起こす原因の一つです。

 

歯科恐怖症への対処法

大人で歯科恐怖症だと思われる場合は、まず歯科医院で相談してみてください。
痛みが少ない方法で、少しずつ治療を進めていくという方法もあります。
信頼できる歯科医師を見つけられると、改善につながるでしょう。

子どもの場合、小児歯科の受診がおすすめの方法です。
小児歯科では、歯科医院に慣れるところから少しずつ治療を進めていきます。
無理に治療を進めてしまうとトラウマになってしまうため、注意が必要です。

 

小児歯科は熊本市西区の歯医者「フラワー歯科こども歯科クリニック」へ

お子様のむし歯治療は、熊本市西区の歯医者【フラワー歯科こども歯科クリニック】が承っております。

当院の小児歯科では、無理やり治療をすすめるようなことはいたしません。
楽しくコミュニケーションをとりながら「できること」を増やすよう進めております。

お子様のペースに合わせた診療を行っておりますので、ぜひご相談ください。


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